心臓血管センター

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ご挨拶

心臓血管センターでは心臓血管外科と循環器内科が一体となって心臓・循環器疾患の治療に取り組んでいます。

当センターの特徴

循環器内科で手術が望ましいと診断された方は、心臓血管外科で適応を考慮し手術を行うようにしています。また、緊急症例を24時間積極的に受け入れており、兵庫県の基幹病院として機能し、将来は近畿全域から患者受け入れができるセンターをめざします。

当センターの特徴

新病院移転に向けた「新病院プロジェクト」が動き出しました。超急性期からリハビリ完結期までを一貫して治療できる多機能の総合病院構想が新たにスタートいたしました。これは、疾患ごとに主治医団と関係する医療専門チームが、配置された超急性期、急性期、回復期、療養型の各病棟を横断的に有機的に使用して、入院から退院までの一連の治療を一貫して責任持って行うというシステムです。

これに伴って,『心臓血管センター』を設置し,循環器疾患に対する急性期治療から回復期(リハビリ完結期)までを一貫して心臓血管センターで集中管理できるように致しました。

心臓血管病の患者さんへ

心不全などで外来通院困難な重症な方や,心疾患や血管疾患の手術治療が必要な患者さんを優先して入院して頂ける準備を整えました。
心臓血管疾患の専門チームにより、安全・低侵襲な心臓カテーテル治療、および、高度先進技術に基づく安全な心臓血管外科手術を受けていただけるようになりました。
狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、大動脈瘤、動脈閉塞症など、あらゆる心臓・血管疾患に対応できます。大きな心臓手術でも術後5日でほとんどの方が100m歩行可能となるくらい、早期に元気回復できる低侵襲・高品質治療を行なっています。
また、心臓血管スクリーニングで未病の段階からのケアや、治療段階での最適治療の相談なども行っています。

静脈瘤の患者さんへ

足の腫れ、静脈の膨らみ(静脈瘤)のある患者さんに、最先端医療の超音波(ラジオ波)治療装置による低侵襲手術で痛みを和らげ綺麗に治すことができます。 1日もしくは1泊入院で治療が可能です。(重症度により異なることがあります)

透析の患者さんへ

1) 血行動態不安定な方の入院慢性透析が可能です
慢性透析に関して、心疾患や心不全などの理由で透析中に血圧低下などの循環動態不安定となった場合に、当院で「慢性透析」と「入院治療」の両立が可能です。

2) 透析患者さんに合併した心臓血管疾患のあらゆる手術治療が可能です
術前検査から、開心術を含む手術治療、ならびに、術後のリハビリ完結までを一貫して当科で行えることが特徴で、当院から自宅へダイレクトに退院が可能です。

3) シャントトラブルに対して、専門医による入院ケアが可能です
感染などのシャントトラブルが生じた患者さんには、いつでも脈管専門医・心臓血管外科専門医による治療(シャント再建や人工血管の入れ替えなど)を受けていただけます。

4) 脳卒中急性期直後のリハビリ目的での入院慢性透析が可能です
脳血管疾患の急性期治療直後の慢性透析患者さんでは、回復期リハビリテーション病棟で透析をしながらリハビリを完了することができます。

5) 外来透析維持困難な患者さんに対する入院慢性透析が可能です
慢性療養を必要とする患者さんでは、医療療養型病床で心臓血管センター管理のもとで入院維持透析を受けてもらいながら療養加療を続けて頂けます。

特別専門外来

心臓病や血管病についてのご相談や診療を受け付ける心臓血管センター「特別専門外来」を設置しました。ここでは紹介状なしでも受診して頂くことが可能です。心臓病・血管病の治療などに関するセカンドオピニオンも受け付けておりますので遠慮なくお問合わせ下さい。

お問合せ:心臓血管センターメール:CVC@kobetokushukai.org
お問合せ:電話番号:078-707-1110(内線509:心臓血管センター)
心臓血管センター「特別専門外来」(院長診):火曜日・木曜日 14時〜16時

循環器内科


樋上 哲哉
病院長・心臓血管センター長

 

略歴

  • 神戸大学 昭和57年卒
  • 医学博士「逆行性冠灌流法と灌流分布と心筋保護効果に関する臨床的研究」
  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本外科学会指導医
  • 日本心臓血管外科学会心臓血管外科専門医
  • 日本循環器学会循環器専門医
  • 日本脈管学会脈管専門医
  • 日本胸部外科学会指導医
  • 修練指導者

心臓血管センター 『専門外来(院長診)』

(軽症から重症までの心臓病・血管病の相談可能)

*初診
*セカンドオピニオン
*心臓血管スクリーニング(専門医検診)
*手術治療相談 (先進医療をご希望の方,重症の方,透析などの併存疾患をお持ちの方,特殊医療を要する方,エホバの証人の方など)
*紹介状はなくても可能(要予約)

心臓血管センター 専門外来

※〇は初診のみとなっております。

心臓血管外科専門外来

循環器内科


安本 均
副院長

必要な時に、必要にしてかつ十分な医療を提供する事をモットーに、あらゆる循環器疾患に対し、最新の治療を提供するだけでなく、生活の質を保つべく患者様それぞれのニーズに合わせた検査、治療を出来るだけ精神的肉体的負担を最小限にして行えるよう心掛けております。また、生活習慣の改善を基礎とした疾病予防はさらに大事な問題であり、日常生活の質の向上を計る努力に対する支援にも取り組んでおります。

略歴

  • 京都大学 昭和56年卒
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会 名誉専門医
  • 日本心臓リハビリテーション学会 心臓リハビリテーション指導士
  • ICD/CRT研修修了

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